もっとカウンセリングを身近なものへという理念を大切にしています。



もっとカウンセリングを身近なものに

 多くの方が、カウンセリングを受けるのに抵抗があるのではないでしょうか。 また、いざ行こうと思ってもどこがしっかりしているかわからず結局もっと敷居の高い精神科のドアを叩くまで状態が悪くなるのを待つのが一般的だと思います。
 一方、欧米では、お抱えの心理カウンセラーがいるぐらい一般化しています。しかし、日本では、まだまだ抵抗が強いようです。
 あるクライエントさんが初めて来所した時、「こんなくだらない悩みでほんとうによかったですか」と帰り際に話していました。問題の大小ですが、それは私たちカウンセラー側が決める事ではなく、来所されるクライエントさんが決めるの
です。たとえば、「彼氏に振られました」なんていうことは大多数の人が経験することです。でも、人によってはそれで自殺してしまう人もいれば、次の日にはけろっとしている人まで幅広い反応があるのです。結局、問題の大小はその人が主観的に決めるのです。人から見て大きい小さいなんてまったく意味がないのです。
 さらに言うと、小さい悩みだからカウンセリングを受けてはいけないというわけでもないのです。「今小さい悩みだけど、将来大きな悩みに変わる気がする、だから今のうちに解決しておこうと思って」と来所される方もいます。大きな問題になった後だといくらカウンセリングしても本人の負担が大きくなります。その点、問題が大きくなる前のカウンセリングには意味があります。

 理念のページでも触れましたが、私たちはカウンセリングをもっと身近なものにしたいと考えています。「将来の問題になると思う事を今のうちに解決したい」「一人では気持ちの整理がつかないから、誰かしがらみの無い人に聞いてもらいたい」「数ヶ月に一回、その間の自分を見直し、次の目標を立てたい」などなどカウンセリングはもっともっと個別に応じたサービスを提供する必要があると思っています。それに柔軟に対応し、みなさんの身近なカウンセリングルームを目指していきます。